当園について

3つのポリシー

芸術学園幼稚園では、子どもたちの感受性を大切にしながら、
のびのびとした教育を心がけています。

自分で考えて行動できる子ども

自主的な生活態度を称揚し、基本的な生活習慣の育成に力を入れています。
子ども一人ひとりの可能性を見い出し、個性を伸ばすようにします。

やさしく思いやりのある子ども

友だちや先生とのかかわりを通して、
また自然とのかかわりから人として大切なことがらが身に付くようにします。

芸術的感性豊かな子ども

多様な教育活動を通して豊かな体験の場をつくっています。
また、芸術教育を通してお子さまの感性を豊かに育てます。

幼稚園教育とは

子どもたちが外で遊ぶ様子を見ていると、友だちと砂場で山やトンネルを作って遊ぶ子ども、三輪車に乗って遊ぶ子どもなど様々です。そして、一人ひとりが思いを持って遊んでいることに気がつきます。幼稚園では、このような子どもの「遊び」を重要な学習として扱います。

子どもは、夢中になって遊ぶ中で主体性を発揮し、知識や技能を身に付けていきます。教師が子どもの「遊び」を中心に考え、計画的な保育を行う。そして、生涯にわたる人間形成の基礎を培い、「生きる力」の基礎を育てる。これが幼稚園教育です。

大切な「環境」

心身の発達の著しい幼児期に生活する「環境」は、今後の発達や人間としての生き方に大きく影響します。芸術学園幼稚園では、子どもにとって身近で魅力的な「環境」づくりを常に考えます。

明るく機能的で居心地のいい保育室、思い思いの遊びができる砂場、寝転がったりできる芝生、思いきり体を使って遊べる遊具、元気に走り回れる運動場。もちろん、子どもの教育にあたる教師も大切な「環境」のひとつです。教師は意欲的な研修活動を通し、専門家としての力量を充分に培っています。